パーソナルカラーだけではわからない、似合うメイクのヒント。顔タイプ診断®と質感の相性から、あなただけのメイクを見つけましょう。子供世代タイプの方にも。
パーソナルカラーだけじゃない!似合うメイクのカギは色と質感【顔タイプ診断®でわかる】
パーソナルカラー診断、今とても人気ですね!
最近では、社会に出る前や大学入学を控えた方など、若い世代のお客様からのご予約も増えています。
先日、知り合いのイメージコンサルタントの方と話していた中で印象的だったのが
「似合うメイクはパーソナルカラーだけでは決まらない」という言葉。
メイクに大切なのは「色」と「質感」
たとえば、同じパーソナルカラーでも
艶感がある方が似合う人、マットが得意な人がいます。
リップも、くっきり輪郭を取った方が似合うのか、ふんわりぼかした方が良いのか…。
このような「質感」や「仕上げ方」の手がかりになるのが、顔タイプ診断®です。
子供世代タイプさんに多い「コレジャナイ現象」
私はフレッシュタイプ(子供世代)なのですが、
メイクカウンターでメイクしてもらうたびに「なんか違う…」と感じていました😓
その仕上がりは、老けて見える・違和感があるもので、
「私ってメイクが似合わないのかも…」とずっと悩んでいました。
でも今は、「似合うが人によって違う」と知ったことで、気持ちも変わりました。
美人ではないかもしれませんが、悪くない。そう思えるようになったのです。
似合うメイクは“透明感と軽さ”がカギ?
子供世代の方には、マットすぎる質感や重たい色、くっきりラインが
苦手な方が多い傾向にあります。
でも心配しないでください✨
大切なのは、色味の選び方や質感の調整。
たとえば、少し透けるような発色や、柔らかい色合いを選ぶと自然になじみます。
パーソナルカラーの「使い方」を工夫する
診断を受けたときに「明るい色味が得意」や「濁りに強い」などのアドバイスを受けた方は、
セカンドカラーや隣接グループの色を取り入れるのもおすすめです。
例:
・明るい色が似合うサマータイプ → スプリングの一部の色が使える場合あり
・ブルーベースが似合うウインタータイプ → サマーのやさしい色もOKなことも
質感だけじゃない!仕上げ方も大事です
たとえば、リップを
・筆で丁寧に塗るのか
・指でポンポンと乗せるのか…。
また、アイラインも
・リキッドでしっかり引くのが良いのか
・アイシャドウで自然にぼかす方が良いのか…。
こうした仕上げの“やり方”にも、実は「似合う・似合わない」があるのです。
あなたらしいメイク、見つけましょう
「メイクが似合わないから、したくない」
そんなふうに感じたことのある方こそ、似合うメイクの見つけ方を知ってほしいです。
万人に合う正解はありません。
あなたにぴったりのやり方・色・質感が、きっとあるはずです😊
「似合うメイク」について一緒に見つけてみませんか?