※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
「好き」と「似合う」は違ってもいい!骨格スタイル診断でわかる本当の自分
骨格スタイル診断って、「似合う服の形と素材」がわかるんでしょ?
はい、それ正解なんですが…実はもうひとつ、気づくことがあるんです。
それは、「自分がどんな服を好んで着ていたか」ということ。
これ、けっこう「自分再発見!」になりますよ✨
骨格診断でわかること、ざっくりまとめるとこんな感じです👇
- アクセサリーの素材・大きさ・デザイン
- バッグの素材や形、サイズ感
- 首まわりの空き具合やデザイン
- 袖や襟の形
- 髪型やメイクの「質感」などなど…
診断を受けた後に出てくる「あるある反応」
診断で似合う服の説明をされて、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 「わあ、素敵!それ着てみたい!」
- 「んー…なんかちょっと抵抗あるかも」
前者の方、ぜひ思い切って挑戦してみてください💃
そして後者の方。安心してください、違和感があって当然です。
違和感の理由を探るのも、立派なスタート!
たとえば、「ふわふわ素材が似合いますよ」と言われたけど…
「いや、私はカチッとした素材が好きなんですけど?」とか。
「シンプルなラインが似合う」と言われたけど、
「私はフリルとか甘いデザインが好きなんです…」とか。
ここでの気づきが大事!
似合う=好き、じゃなくていいんです😊
大事なのは、「好きなテイストをどうやって“似合わせる”か」を考えること!
だから、診断中は遠慮せずに「これはどう?」と質問してみてくださいね。
私、ガンガン答えます!笑
「なぜ似合わないのか?」も、しっかり伝えます
パーソナルカラー診断では「似合わない色」も必ずお伝えしています。
骨格スタイル診断も同じ。なぜ似合わないのか、理由を知ることで
「じゃあこれはどう?」と選び方がクリアになってきますよ。
欲張りでいいんです、自分の「好き」を大切に
最後に…診断をしていて感じるのは、「似合う」と「好き」が完全一致する方は半分くらい。
人間って無い物ねだりなところがあって、それでちょうど良いのかも。
足りてばかりだと進化がない。だから「好き」は否定しなくていいんです。
あなたの「好き」と「似合う」を、どう融合させるか。
それが“自分らしさのスタイリング”なんですよね😊

似合うと好きの間で、揺れるのもまた楽しい♡