※この記事は2025年4月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
「似合っているのに目立ちたくない」そんな悩みに寄り添った診断レポート
おしゃれに見られたくない…そんな悩みを持つ岡山県SS様の診断レポート。スプリングタイプの魅力を活かした春色の使い方をご提案します。
ご相談のきっかけは「目立ちたくない」
今回診断に来てくださったのは、岡山市にこの春引っ越してきたばかりのSS様。
ピカピカの新社会人さんです♪
お話をうかがうと「おしゃれしているように見られたくないんです」とのこと。
診断結果はスプリングタイプ!
まずはパーソナルカラー診断を行いました。
SS様は白いお肌と透明感をお持ちで、明るくはっきりとした色が映えるスプリングタイプでした。
似合うのはこんな色味です。
あたたかみと鮮やかさのある春の色。
ただ、色自体に少し「目立つ印象」を感じる方もいるかもしれません。
「おしゃれって言われたくない」理由を深掘り
なぜ「おしゃれしているように見られたくないのか」を丁寧にお聞きすると…
以前、春の色を着たときにお友達から「今日は頑張っておしゃれしてるじゃん」と言われたことが、どうやら引っかかっているようでした。
普段は夏の色(サマータイプ)を選んでいたとのこと。春の色を着たことで、変化に気づいたお友達が「本音では褒めたかったけれど、ちょっと照れくさくて茶化した」のかもしれません。
私自身、誰かの服を見て似合っていないと思ったらきちんと伝えるか、「前に着ていた〇〇の方が似合っていたね」と伝えるようにしています。
そして、似合っているときはちゃんと「似合ってるよ」って伝えるのが一番です。
自信を持って春の色を
SS様、お顔まわりに春の色を持ってくると肌がパッと明るく見えて、本当にお似合いでした。
「おしゃれに見られたくない」と感じる気持ちも大切にしつつ、似合う色をうまく取り入れる工夫はきっとできると思います。
また何か言われたら、すぐにご相談くださいね。一緒に原因を考えましょう。