※この記事は2025年4月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
美塾のレッスンでの学びと、顔立ち・骨格診断の違いについての気づきをシェア。萌タイプの顔立ちと骨格ストレートのズレ、自分の印象を知るために受けた複数の診断体験も交えて、似合うの選び方の奥深さを語ります。
顔立ちと骨格がちぐはぐ!?診断マニアが語る「似合う」のヒント
美塾のレッスンが新しいシーズンに入り、また勉強を始めました。
新しい仲間も加わって、楽しく通っています♪
先日のレッスンで、ゆうこりん先生と「メイクの考え方と骨格スタイル診断」について少しお話する機会がありました。
美塾では顔立ちを4つのタイプに分けて、それぞれに似合うメイクを提案しています。
凛・艶・萌・清という分類です(詳しくは美塾のHPをご覧ください)。
私は萌タイプ。つまり、丸く可愛らしい印象の顔立ちなんですね。メイクも丸く仕上げていくのが特徴のようです(まだ勉強中ですが…)。
ただ、私は骨格ストレート。ウェーブっぽいふわっとした印象の服が苦手で、構築的なラインが得意です。
つまり、顔立ちと骨格の相性がちぐはぐなんです!
このズレについてゆうこりん先生に「診断では考慮するの?」と聞かれたのですが、私の答えは「考慮しません」。
もちろん骨格によって顔の骨の出方などに傾向はあるのですが、顔タイプと骨格タイプは別物。診断では別軸で見ます。
実際、ウェーブだけどキリッとした顔立ちでシフォンスカートが似合わない方や、
ストレートなのにふわっとしたフレアースカートが似合う方もいらっしゃいます。
実は私、診断マニアなんです(笑)
「顔立ちから似合う服を導く診断(印象診断?)」も3回くらい受けました。
結果は毎回違ったけれど、それぞれに納得できる部分があって学びがありました。
「自分にはこんな要素がある」「こう見られているかもしれない」と知ることで、
選ぶ服やメイクがどんどん楽しくなっていくんですよね。
ちなみに、骨格診断も3回受けてます!
そして…3回とも違う診断結果だったというオチ付き(笑)
でもそれもすべて、自分をより深く知るきっかけになったので、
「似合う」を探している方にこそ、複数の視点を持ってみてほしいと思います。