※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
似合わない服は着ちゃダメ?いいえ、診断はもっと自由になるためのものです
「似合わない服は着てはいけない」と思っていませんか?診断は縛るものではなく、自分らしくおしゃれを楽しむための知識です。苦手な服も知っていれば怖くない!
この記事の内容
「診断=制限」と誤解していませんか?

▲似合わない服だって、時には着ます
「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」をご紹介すると、
ときどきこんなお声をいただきます。
「似合わない服は着てはいけないんですよね?」
でも、それは誤解なんです。
診断は「制限」ではなく、ご自身をよりよく見せる方法を知るためのツール。
言い換えれば、自由におしゃれを楽しむための地図のようなものです。
私自身、似合わない色や形の服を着ることもありますよ!
常に100点満点の「色・形・素材」が揃った服を着られたら理想ですが、
そんな完璧な服は、なかなかありませんよね。
だから私は、「60点くらいでOK」という感覚で日常を過ごしています。
苦手を知れば、むしろ選びやすくなる!
むしろ、自分にとって“鬼門”になる服を知っておくことで
日々の服選びは、ぐんとラクになります。
たとえば私の場合……
- ● 黒が似合いません。
→ 顔色が沈み、自己主張が薄く見えてしまいます。 - ● フレアスカートも苦手です。
→ “がんばってる感”が出て、ちょっと野暮ったい印象に…
(←これはもう笑うしかないですね)
苦手な要素がわかっていれば、そこだけを回避すればOK。
診断結果に縛られすぎる必要はありません。
あなたらしさを大切にしながら、選択の軸を持つための診断。
大切なのは、「知っておくこと」。
それだけで、もっと自由におしゃれが楽しめますよ。