※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
証明写真で“顔色が悪い…”を回避!似合う色×背景で印象アップ|
証明写真で顔色が悪く見える理由とは?パーソナルカラーと背景色の相性を実体験から解説。岡山・倉敷エリアで似合う色を知りたい方へ。
最近、何枚か証明写真が必要で何度か撮影する機会がありました。
歩いてすぐの場所にある機械でサッと撮れるので便利なんですが…
あんまり写りは良くないなぁとは思っていたんです。でも、「証明写真ってこんなものよね?」って思ってました。
似合う色で挑戦!でも顔色がどす黒い?
今回は運転免許証のための写真ということで、似合う色の服を着て挑んでみたんです。
ところが、写った自分の顔がどす黒い…!これはおかしいぞ?と。
そうか、背景が青いからだ!
前回の免許用写真はグレー背景だったので、そこまで悪くなかったんですよね。
背景色の違いでここまで変わる!比較写真

▲背景が青い写真。頬がどす黒く、顔色がくすんで見えます
撮影機の違いこそあれど、美白オプションなし・同価格の設定でした。
それでもこれほど顔色に差が出るのは、背景色の影響が大きいんですね。
パーソナルカラーと背景色の相性がカギ
肌の色や血色、唇の印象まで違って見えたこの比較。
パーソナルカラーと背景色の相性を意識すると、証明写真の仕上がりも大きく変わります。
白背景が一番自然に見えるとは思いますが、グレーもおすすめ。
少なくとも青背景は注意が必要です。
免許の写真も“印象戦略”でいこう!
ちなみに運転免許証、優良ドライバーだと警察署で無料撮影ができるそうですね。
でも背景色が選べない可能性があるので、自信がない場合は持ち込みがおすすめです!
ちょっとした色選びで、顔色・雰囲気・印象がぐっと変わる。
証明写真こそ、似合う色で自分を引き立てましょう♪