骨格スタイル診断をするとわかること。それはお似合いになる洋服の素材と形(デザイン)です。でももう一つわかることがあります。自分はどんな服を好んで着ていたか、ということです。意外な自分発見です。
診断で分かるのはこんなこと。
☆アクセサリーの素材や形、大きさ
☆バッグの素材や大きさ形
☆首元の空き具合やデザイン
☆袖の形、襟の形
☆髪型やメイクの質感
etc…
診断でどこに属するかわかったら、お似合いになる洋服を説明されると思います。その洋服を「素敵!」と思うか「なんかちょっと抵抗ある」と思うかどちらかだと思います。素敵、と思われた方はぜひ着てみてくださいね。
抵抗あるな、と思われた方は「どこに」抵抗を感じたか考えてみてください。ふわふわ素材を勧められたけど、しっかり素材が好き?シンプルなラインを勧められたけど、ボリュームのあるほうが好き?自分はシンプルが好きだと思っていたけど、意外にフリルとか甘めのものが好きだった?
自分の似合うもの=自分の好きなものでないから抵抗があるんですね。=(イコール)にならなくていいんですよ!好きなものを取り入れつつに合わせることを考えましょう(*^^*)なので恥ずかしがらずに思ったことをどんどん質問をしてください。ガンガン返していくと思います!
私はパーソナルカラー診断をするとき似合わない色を必ずご説明するようにしています。それと同じように骨格スタイル診断のときも「なぜその洋服が似合わないのか」ということをお伝えするようにしています。理由がわかると選ぶべき洋服がわかってきますよ。
ところで、診断をして思うことなのですが好みと似合うものが=(イコール)の人は半分くらいかな、と思います。人間無い物ねだりくらいでちょうどいいんですよ。いつも足りてばかりだと生物は進化しなかったと思うんですよね。自分の欲望を否定しないでもいいじゃないですか。