パーソナルカラーを習ったときにカラーのシーズンによって性格も違ってくるというようなことを習いました。例えば
スプリング → チャーミング キュート 好奇心旺盛 飽きっぽい
サマー → 繊細 思慮深い おとなしい 気配り上手
オータム → 真面目 知的 慎重派 頑固
ウインター → 個性的 完璧主義者 ワンマン カリスマ性
なんてところが挙げられます。
もちろん、全員が当てはまるわけでもないし全然違う方だっていらっしゃいます。
が、私はまっっっったく信じていませんでした。性格というものは80%育った環境に左右されると思っているからなんですね。
ところがですね、最近診断にいらっしゃる方とメールのやり取りをしているとパーソナルカラーによってメールに特徴があることに気がつきました。
最初にご予約のメールをいただいた時点で「この方はスプリングさんぽいな」「サマーさんかも」と感じるときがあります。この予感、80%当たるなーと思っているんですよ Σ(=゚ω゚=;)
もちろんメールのやり取りだけなので写真等は一切見てないですよ。
予約フォームをご覧いただいた方はわかると思うのですが、そんなに書くところがないんですよね。ところが年齢の記入の仕方、ふりがなの記入の仕方、備考の書き方なんかに結構特徴が出ちゃったりするんだなーと驚いています。
もちろん予感のない方もいらっしゃいますし、全部が当たるわけでもないです。
診断の時は予感のことは忘れていることが多いし、そんなことは一切考えずドレープの色とお客様のお顔しか見てません。
それと診断後に感想のメールを送ってくださるのはスプリングさんが圧倒的に多いです。次にウインターさん。
オータムさん感想メールというより次回のご予約や相談をいただくことが多いですね。サマーさんは人数の割に感想メールを送ってくださる方は少ないかな、という印象です。
血液型でかかりやすい病気の違いはあるらしくて(B型はコレラに強い。インド人はB型が多いんですって!なるほど)そうなると肌の色素の違いって気質に関係してくることがあっても不思議では無い、とは思います。
これ追求していったら結構面白いぞ、と思うのですがそうなると客観的なパーソナルカラーという分野からは離れてしまうので、そんな傾向はあるらしい、で置いておきます。
ということで。今日の記事はあくまで私の思ったことです。信じるか信じないかは、というよりパーソナルカラーと性格は切り離して考えた方がやはり健康的で建設的だと思います。