※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
「何を着ても似合わない」と感じたあなたへ|骨格診断とパーソナルカラーで見つけた私の答え
似合う服がわからない…加齢のせい?センスの問題?そんな迷いを骨格診断とパーソナルカラーが解決。自分らしい服選びに一歩踏み出すヒントをお届けします。
「何を着ても似合わない」…私の悩み

皆さんは毎日どんな服を選んでいますか?
私は派遣でいろんな職場を渡り歩き、ある程度自由な服装で過ごしてきました。
若い頃は「着たい服を着るだけ」でそれなりに見えていたんです。
でも、だんだんと似合わない服が増えていきました。
「もう若くないから…」「どうせ何を着ても似合わないし…」
そうやって「加齢」という言葉で、オシャレをあきらめかけていました。
でも、同年代や年上の女性たちの中には、生き生きと素敵に見える人がいるんです。
「私にはセンスがないから…」と落ち込みながら、真似してみても全然うまくいかない。
私は「自分の軸」がなかったことに気づきました。
出会ったのはパーソナルカラーと骨格診断
そんな時に出会ったのがパーソナルカラーと骨格診断。
実はパーソナルカラーは以前に診断を受けていました。
でも「似合っている実感」がなく、誤診かも…と迷っていました。
そしてたどり着いたのが骨格診断。
結果は「柔らかいもの・薄いもの・ざらざらしたものが似合わない」というタイプ。
大好きだったシフォンやビーズ、ざっくりニットが体と合っていなかったんです。
「似合わない理由」がはっきりわかって、気持ちがスッと軽くなりました。
見つけた「私らしい服選び」
「似合う色・形・素材」がわかれば、服選びは簡単…
かと思いきや、実はそれだけでは不十分でした。
大切なのは「どんな自分になりたいか」。
私の場合、家と職場の往復がほとんど。
だから「穏やか」「控えめ」「動きやすさ重視」を意識しました。
今は、ハイゲージのシンプルなセーターにフルレングスのパンツ、
固めのアクセサリーにウールのPコートで過ごしています。
「その服いいね!」とは言われなくなったけれど、
「なんだか今日はいいね!」と言われるようになったんです(たまにね☆)
骨格診断もパーソナルカラーも「似合う」を教えてくれます。
- ✔ その服を着てどんな自分になりたいですか?
- ✔ どんなシーンや目的に合わせたいですか?
方向性が決まれば、似合う服・着たい服・なじませ方が見えてきます。
あなたも、「似合う」と「なりたい自分」を一緒に探してみませんか?