※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
出張診断レポート|職場の同僚おふたりにパーソナルカラー&骨格診断(サマー×ストレート)
先日、出張でパーソナルカラー診断と骨格診断を行ってまいりました。
診断を受けてくださったのは、職場が同じ30代と40代の女性おふたり。
パーソナルカラーは「聞いたことあるかも?」程度、骨格診断は初耳ということで、
まずは軽く問診をして、色の説明からスタートです。

出張先でもしっかり診断いたします♪
パーソナルカラーとは、お肌や髪、瞳の色と調和して個性を引き立てる色のこと。
鏡の前に座っていただき、ドレープを使いながら診断を進めていきます。

Fさん|優しい色が得意なサマータイプ
Fさんはサマータイプでした。
あじさいのような優しい藤色やピンクがよくお似合いになります。


右のサマーの色を当てた方が肌がすっと明るく見えました
Iさん|少し鮮やかめのサマータイプ
Iさんもサマータイプ。Fさんよりもやや鮮やかな青みのある色が得意です。


春の色(左)だと黄ぐすみが出てしまいます
日本人にはサマータイプが比較的多いといわれていますが、
同じサマーでも優しい色が得意な方、鮮やかな色が得意な方など、本当に人それぞれ。
骨格診断|おふたりともストレートタイプ!でも質感はそれぞれ
パーソナルカラーが決まったところで、次は骨格診断です。
骨格診断では、鎖骨・肩甲骨・肋骨・腰骨・膝・手のひらなどを触って、
体のラインや質感、重心バランスなどを見ていきます。



Iさんは、質感がしっかりとした正統派ストレートタイプでした。
直線的なアイテムが映えるタイプで、シャープなスタイルが得意です。
Fさんもストレートタイプですが、質感が柔らかく、
「ザ・ストレート」というよりはウェーブ寄りのストレートという印象でした。
実は、診断では「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」と大まかに分けますが、
実際は“ミックスタイプ”の方が多いんです。
・ナチュラルだけどウェーブ寄り
・ストレートだけどナチュラル寄り
など、ご自分の体の特徴を知ることで似合うスタイルの幅が広がります。
最後には、似合う色と避けた方がいい色についても丁寧にお伝えしました。
おふたりともとても積極的に質問してくださって、こちらも学びの多い時間でした。
ご参加、ありがとうございました!