※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
ファンデの色、合ってる?似合う色と肌作りのヒント|倉敷市IH様の診断レポート
ファンデーションの色が合わない?そんなお悩みをきっかけにパーソナルカラー診断を受けた倉敷市のIH様の事例をご紹介。似合う色の見つけ方と、肌作りのポイントも解説。
▼目次
「そのファンデ合ってないよー」からのご来店
「お母さん、そのファンデーションの色、似合ってないよー!」
娘さんのひとことをきっかけに、診断にお越しくださったのは倉敷市のIH様です。
こういう言葉って結構ぐさっときますよね。でも、そこから「自分に本当に似合う色を知ろう」と動けることが素晴らしいと思います。
ファンデーションはどう選ぶ?
診断の現場では、かなりの確率で聞かれる質問があります。
「ファンデーションの色、どうやって選べばいいですか?」
結論から言うと、ファンデーションは“パーソナルカラー”ではなく“肌色”で選ぶのが基本です。
メーカーによって色の基準がまちまちですし、ブルベでも黄み肌の方はいますし、その逆もあります。
ただ、パーソナルカラーを知っておくと「似合いやすい肌の明るさや質感」のヒントになるのは事実です。たとえば:
- スプリング:明るくツヤのあるベージュ
- ウインター:ピンク寄りでも透明感のあるベージュ
試し塗りはマスト!必ず光の下で確認してくださいね。
さらにもう一歩。「なりたい自分像」と「似合う色」は別物という視点も大切。
メイクは「理想の自分に近づくツール」でもあります。ご自身の美意識と照らし合わせて、肌作りのゴールを考えて選んでみてください。
診断スタート|IHさんの似合う色と印象
ということで、診断スタートです♪
IHさんは色素がしっかりとしたタイプで、診断結果はウインター。
鮮やかでコントラストの効いた色がとてもよくお似合いになりました。

▲コントラストのある色が映えるIH様
特にお好きだというネイビーも、もちろんばっちり!
ブラックも品良く着こなせる方です。

▲ネイビー&ブラックはウインターの得意カラー
そして顔タイプはソフトエレガントさん。
柔らかく上品な印象がお似合いですが、完全に甘すぎないのがポイント。少しシャープさを残したアイテムが◎。
例えば、大きめの曲線+直線を含んだイヤリングなど、とてもよくお似合いになります。

▲少し大きめ&デザインに直線を含むイヤリングが◎