※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
「性格までわかる!?」パーソナルカラー診断士が気づいた“ある共通点”とは?
え、性格もわかるの?
「あなた、スプリングっぽい性格だね」
そんな風に言われたことはありませんか?
パーソナルカラーと性格って、本当に関係あるのでしょうか?
Q:パーソナルカラーで性格まで決まるって本当?
パーソナルカラーを習ったとき、カラーごとに性格傾向があると教わりました。たとえば、
- スプリング → チャーミング、好奇心旺盛、飽きっぽい
- サマー → 繊細、思慮深い、気配り上手
- オータム → 真面目、知的、慎重派、頑固
- ウインター → 個性的、完璧主義、カリスマ性
…なんて言われています。
でも、私は「そんなわけない」と思っていました。
性格なんて、育った環境や経験の方が影響すると思っていたからです。
でも…実は「予感が当たる」ことがあるんです
ところが最近、診断前のお客様とのやり取りをしていると、
メールの文面から「この方はスプリングっぽいな」と感じることが増えました。
そして、実際に診断してみると80%くらい当たることが多いんです。
(もちろん写真は見ていませんし、内容も予約フォームだけ)
年齢やふりがなの書き方、備考欄の雰囲気…
意外と「らしさ」がにじみ出ているものなんですね。
タイプ別・お客様からのメール傾向
ちなみに、診断後に感想メールを送ってくださる傾向にも違いがあります。
- スプリングさん → 圧倒的に多い!
- ウインターさん → 次に多い
- オータムさん → 感想より「次回予約や相談」が多い
- サマーさん → 人数の割に感想メール少なめ
これも「タイプごとの行動傾向」かもしれませんね。
色素と性格、実はつながっている…?
血液型で感染症への耐性が違う、なんて話を聞いたことはありませんか?
(インド人はB型が多く、B型はコレラに強いらしいです)
そう考えると、肌や瞳の色素の違いが性格や気質に関係していても不思議ではないですよね。
…でも、これはあくまで「傾向」の話。
科学的に証明されているわけではありませんし、
パーソナルカラー診断は見た目に似合う色を知るためのもの。
性格診断とは切り離して考えるのが、やっぱり健康的で建設的かなと思います。
あなたはどのタイプ?
色だけじゃなく、「なりたい自分」「伝わる印象」も一緒に見つけてみませんか?