※この記事は2025年5月に内容を見直して、最新の情報にアップデートしました
久しぶりのパーソナルカラー勉強会|診断モデルで気づいた“似合う”の感覚
パーソナルカラー勉強会で診断モデルを体験。タイプがわかりにくい人の特徴や、擬態して参加する工夫などもご紹介。
▼目次
久しぶりの診断会参加

久しぶりに、パーソナルカラーの勉強会に参加してきました!
今回は、診断練習中の方たちと一緒にセッション。
- 他の方の診断の様子を見る
- 自分が診断モデルになる
- 時には診断も担当する
そんな実践形式の場はとても新鮮で、思わず「そうそう、習っていた頃ってこんな感じだった!」と懐かしさがこみ上げてきました。

▲診断モデルになって参加。気づきもいっぱい!
診断モデルで再確認した感覚
自分がモデルになることで、診断を受ける側の気持ちをあらためて思い出すことができました。
普段は診断する立場ですが、いざ受けるとなると色の変化の見え方や、どう感じるかという“主観”も大切なんですよね。
ちょっとした色の違いで肌の透明感が変わる感覚、久しぶりにじっくり味わえました。
わかりにくいタイプの“擬態”テク
実は私、自分がパーソナルカラーがわかりにくいタイプだという自覚があります。
ですので、診断モデルとして参加する際は、あえて違うシーズンの色を身につけて“擬態”していきます(笑)
私は「濁り」と「明るさ」に敏感に反応するタイプなので、そこの調整をすることで違うタイプに化けることができます。
ただし、色だけでなく骨格とのバランスも忘れてはいけません。色もスタイルも外すと、さすがに似合わなさすぎて違和感がすごい(笑)
今回もなかなかうまく騙せたようで、無事“別シーズン”として扱っていただきました( ̄ー ̄)ニヤリ