先日骨格診断に来てくださったのは岡山市のYCさん。20代のとっても素敵な女子でした。パーソナルカラーは診断済みだそうなのですが、最近洋服が似合わなくったきたのはなんでかなーと思って骨格診断をしてみよう、そうしよう!と思っていたそうなんです(*^^*)そうなんです、似合う色がわかってその色の洋服を着ていてもなぜか似合わないことがあります。それは着こなしが悪いとか、センスがないとかそういう問題ではなくて「その洋服の素材、形」が体にあっていないからなんですね!
似合う「素材や形」を診断するのが骨格診断なんです。
左のウェーブのジャケットそんなに悪く見えませんよね?でも右のストレートのジャケットを来たときのビシッと間、クラス感が違います。YCさん雰囲気がとっても柔らかく、ウェーブさんを思わせました。触ってみてもストレートらしさはあまりないんですよねー(・_・;ただし、質感と重心はストレートです。素材をいろいろ当ててみるとやはりはっきりとストレートのものがお似合いになります。YCさんもどちらかというとウェーブの洋服がお好きとのこと。素材をストレートのものに寄せる、丈の長さに注意する、等を注意すれば十分、ウェーブの服もいけると思いますよ。いろいろお話を聞いていたら「7部袖は苦手」「チュールは苦手」とストレートさん要素の発言が。はっきりしたことがわかってよかった(*^^*)と感想をいただきました。こちらこそ診断に来ていただいてありがとうございます!