倉敷市主催のチャットGPTのセミナーに参加してきました。
第一生命のシンクタンク的なところにお勤めの方が講師として登壇されました。
カズレーザーさんともテレビ共演したこともあるすごく優秀な方だそうです。
確かにお話を聞いていて優秀なんだろうな、と思うところはありました。
私は普通の市民講座のような軽い雰囲気でチャットGPTを勉強する講座だと思って参加したのですが
倉敷市の代表と言ってもいいような大きな企業の方々がビシッとスーツを着て参加されていて
席に着いた瞬間ちょっとアウェー感が💦
講座の内容はチャットGPTで何ができるのかをざっくり説明してくださいました。
完璧でわかりやすい説明。
柔らかく紳士的な講師の態度。
ではあったのですがすごく「この講師の方、私たちを馬鹿にしているんだ」と思いました。
「俺は忙しいのに時間を割いてやっているんだ」という雰囲気がひしひしと。
チャットGPTの説明にちょいちょい英語の動画が入ります。
時間的には1分か、2分か。
そのナレーションについての説明は一切なく
「この英語くらいわかって聞いているんでしょう??まさかこんな英語もわからないの??」
というメッセージを発信しているんだな、と私は受け取りました。
悔しいことにわからなかったけど(笑)
配られた座席表を見ると
倉敷を代表するような企業の方々が前のテーブルに座っています。
全国で名前を聞くほどめちゃくちゃ有名ってわけではないと思いますが
倉敷を代表するような会社が参加されるのは事前にわかっていたはずです。
それなのにこんな失礼な講義をされるとは倉敷を馬鹿にされたようでそれも悔しい。
なんてぐるぐる考えていたのですが
会の最後に交流会のようなものがありそこで皆さんとお話ししていたら
「あの英語の動画ってないよね」
「それこそチャットGPTの出番でしょ(笑)」
ということを話されていて、やっぱりみんな感じていたんだな、わかるよね!と思いました。
写真は協賛のすし遊館さんのお寿司
奇跡のリンゴの木村農法で栽培したお米を使っているそうで美味しかったです。
今回の市民講座で分かったこと。
・「鈍いから気がつかないだろう、馬鹿にしてもわからないだろう」と思っていることは大抵相手に気づかれている。
どんな時でも誠意を持って対応すること。そうありたいと思う。
・第一生命は契約しない
・美味しいものを食べるとみんな笑顔になる
かな。あとチャットGPTは有料版がいいそうですよ!
ところで今日の座席ですが私のような個人の参加者は後ろの席に配置されました。
前の方にトップ企業の偉い方。
市民講座という割にはだいぶ仕組まれている感じがします。
市の事情はよくわからないけど、そういう集まりにしたいのなら募集要項にちゃんと書いてほしかった
もしくは一般向けの募集をして欲しくなかったです。
そんなこんなで。今日はちょっと毒を吐きました。
あまりこういうことは得意じゃないので後で消しちゃうと思います。
ところで7月にサンディエゴ行きます!UCSD近辺に行くので顔タイプ診断®︎を受けてみたい!
もしくは顔タイプアドバイザーになりたい!
という方は講座を開講できると思いますのでご連絡ください。