先日は親子でカラーの診断に来てくださいました ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
親子でファッションの話をできるって素敵ですよね。診断に来てくださる方はみなさんオシャレに対する意識が高いと常々感じているのですが、お客様との会話の中に「子供に駄目出しをされたりor褒められたり」「お母さんにこの色がいいと勧められた」りと家族間での会話にオシャレが出てくるんですね。うーん、こうやって日々のオシャレ感が磨かれていくのですねぇ。
さて徳島県からお越しくださったTさんと倉敷在住のUさん親子。お二人が来た時はお友達なのかしら？と思いました。（二人で予約の時はお友達の都合がつかず違う人が来ることがあるのですね）お母さんお若い。
診断の時に髪の毛をあげて白いケープをかけるのですが、鏡をのぞきこむとお二人とも目元がそっくりなでした。だからと言ってパーソナルカラーが同じかというとそれは違います。パーソナルカラーは皮膚の血管の透け具合とか、色素の含有量とか、いろいろな要素があります。皮膚も血管も両親からもらった遺伝子が作るものですが、それがどのような配分で表に出てくるかはやはり人それぞれなんだと思います。
娘のTさんはオータムさんらしいオータムさんでした。今の時期に山や木々が見せる暖かくて深い色味がよくお似合いになっています。お母さんのUさんはスプリングさんですがサマーの明るい色もお似合いになりました。Tさんは明るい澄んだ色は避けたほうがよくて、Uさんはあまり深い色は避けたほうがいいのです。親子でもここは違ってましたね。
